【資産公開】2024年7月の保有資産と推移
どうも、Sunny555(@corsolanitan)です。
8月に入ってからの急落に、恐怖を越えて笑いが出てしまっています。今更どうしようもないので、労働収入をあてにする生活はまだまだ続きそうです。
今回は7月の資産推移のご報告です。思えば、7月の上げ下げは今に至る序章だったのかもしれません。
2024年7月の資産推移
総資産:7,227,164円(前月比:-87,522円(-1.2%))
現預金:2,478,879円(前月比:-87,759円(-3.42%))
内預り金:298,734円(前月比:-19,134円(-6.02%))
株式(現物):3,126,036円(前月比:14,579円(+ 0.47%))
株式(信用):291円(前月比:-202円)
投資信託:868,881円(前月比:-6,525円(-0.75%))
ロボットアドバイザー:753,077円(前月比:-7,615円(-1.00%))
(ロボアド$ベース:$ 4,970.35(前月比:$ 114.73(+ 2.36%))
主な株価指数
TOPIX:2794.26(前月比:- 15.37)
S&P500:5522.3(前月比:+ 61.82)
現預金(前月比:- 3.42%)
現金の減少幅はどちらかと言えば月並みなところで、毎月の積立投資額や株の購入も含まれることもあり、この程度に納められているのであれば改善の余地ありとは言え特に問題にするほどのことはないと感じています。
株式(現物)(前月比:+ 0.47%)
7月の間で急騰、急落を繰り返した相場でしたが、プラスマイナスだけで言えばギリギリプラスを確保してくれました。米国株は円貨で計上しているので、日本株は意外と健闘していたように感じています。
8月に入っての下落で個別株で持っている銘柄はかなり値下がりしてしまっていますが、基本的には長く持つことを前提にしているので握り続けながら様子を見ていく所存です。
株式(信用)(前月比 - 202円)
7月の月末断面で見るとマイナスになっていますが、結論から言うとプラスで取引を終えられています。
ただ、今回は運よく捌き切れただけで、今のように不安定な相場においては、ボラティリティの高さに惹かれて危ない橋を渡るのではなく、誘惑に負けず大人しくしておきたいところです。
投資信託(前月比:- 0.75%)
オルカン、S&P500など海外への投資がそれなりのウェイトを占めているので為替でかなり価値を減らしているようです。投資信託についてはあまり心配しておらず、多めに買えるターンがやってきたくらいの気持ちで構えています。
ロボットアドバイザー(THEO+docomo)(前月比:- 1.00%)
こちらも投資信託と同じく為替影響で前月比マイナスになっています。ドルベースでは2.36%のプラスになっているので、こちらも設定を変えずに淡々と積み増すだけだと思って構えています。
債券などもポートフォリオに含まれているはずですが、世界的な全面安局面、急激な円高局面でどんな動きがあるのかは興味深く観察したいところです。
雑感
やはり急激な為替変動の影響をもろに受けた形になりました。「含み益がしぼんでしまった」という感覚に囚われがちですが、どちらかといえば「本来の価値に戻りつつある」という感覚の方が実態に則しているのではないかと思います。
少し前の記事ですが、日本企業としては110~120円/米ドルというところが適正値との認識みたいです。
上がり過ぎたところから調整が入っていると見ていますし、まだ慌てるようなタイミングではないので、底を確認しつつ、上昇の兆しが見えるまでは大人しく本業に精を出すのが賢い判断ではないかと思っています。基本的なことではありますが、投資は余剰資金でやるものであると強く感じた7月でした。
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