【資産公開】2024年11月の保有資産と推移
どうも、Sunny555(@corsolanitan)です。
秋らしさを感じることなく冷たい空気が肌に突き刺さるような季節になりましたね。
気候は寒くても懐事情はしっかり暖めておきたい今日この頃です。
2024年11月の資産推移
総資産:7,383,613円(前月比:101,771円(+ 1.4%))
現預金:2,694,484円(前月比:311,267円(+ 13.06%))
内預り金:652,557円(前月比:383,136円(+ 142.21%))
株式(現物):2,926,310円(前月比:-222,733円(-7.07%))
株式(信用):-11,387円(前月比:-11,387円)
投資信託:958,904円(前月比:5,112円(+ 0.54%))
ロボットアドバイザー:815,302円(前月比:19,512円(+ 2.45%))
(ロボアド$ベース:$ 5445.34(前月比:$ 123.57(+ 2.32%))
主な株価指数
TOPIX:2680.71(前月比:- 14.8)
S&P500:6032.38(前月比:+ 326.93)
現預金(前月比:+ 13.06%)
11月4日週、11月11日週でりそな株を手放した影響で、資産に占める現金の割合が非常に大きくなっています。
上記記事の通り、12万円分の投資信託の買い付けも行っており、ついでに旧NISAで購入した投資信託も新NISAに買い替えしています。比率も大幅に組み替えてオルカンの占める割合がかなり増えています。こちらは来年に向けての投資信託の購入比率記事として個別に執筆予定です。
12月にボーナスが入ることを見越して趣味に少しお金を掛け過ぎているところもあるので、月末は意外と現金が増えていない見込みです。
給与口座の現金はボーナスが入るまで漸減し続ける傾向にあるので、ここを改善して、現金自体は絶対値で生活防衛資金を維持しつつ、金融資産に資金を割り振るようなサイクルに持って行きたい所存です。
株式(現物)(前月比:- 7.07%)
こちらもりそな株を手放した影響でマイナスになっているかと思いますが、市況が好調だったからか7%台で収まっているとも言えそうです。
米大統領選を通過してトランプ大統領復帰の情勢で米国株が大きく伸びたところでしょうか。為替は150円前後で推移しており、もう少し円高に振れた方が健全だとは思いますが、現物株の評価としては今くらいだと助かる側面もあります。当初はりそな株の買戻しを考えていましたが、同じものである必要もないので、銀行株を外して、積水ハウス(1928)、日清製粉グループ本社(2002)、ホンダ(7267)辺りを配当株として検討しています。
株式(信用)(前月比:- 11,387円)
京成電鉄(9009)は結果的に村上ファンド系投資会社の動きによって値が上がり救われた面が大きいです。
東日本旅客鉄道(9020)は高値掴みしたところもあって戻りが弱いですが、引き続き1~2月くらいまでは握っておきたいところです。2026年の値上げ報道も株価にどう影響するか注視しています。
投資信託(前月比:+ 0.54%)
11月中に旧NISAから新NISAへ買い替えと併せて投資信託のポートフォリオを変更したこともあり、連続性の部分に欠けるところはありますが、ヨコヨコな動きとなっています。これまでの経験から投資信託は着実な成長が見込めることが実感できたので、相場の上げ下げにかかわらず投資信託に多めに資金を割り当てていきたいところです。
ロボットアドバイザー(THEO+docomo)(前月比:+ 2.45%)
今回も投資信託よりもパフォーマンスが高い結果になっています。ドルベースでもほぼ同じ動きんになっているので、今回は為替よりも米国市況の好調が反映された形と考えられます。こちらに増額するなら投資信託に現金を入れつつ、あくまでサブとして機能してもらうつもりで継続していきたいところです。
雑感
11月はコロナ禍の中で買ったりそな株を手放すという個人的にはかなり大きな取引がありました。運良く買えた結果大きな含み益を出していたものを精算し、今後は相場に合わせた目利きが求められるところだと理解しています。深く考えずに投資信託の割合を増やしつつ、現物株は配当とキャピタル両方を狙っていきたいところです。
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